診療内容

神経痛・しびれ

神経痛・しびれでお困りの方へ

当院には神経痛やしびれの症状でお困りの方が数多く来院され、改善に導いています。
何度も繰り返したり、一度痛みを発症したことがきっかけで痛みが慢性化することもある症状です。
もし、あなたがこのような症状でお悩みでしたらお気軽に当院にご相談ください。

神経痛・しびれの具体的症状

自律神経

最近寝つきが悪くて朝起きれない、めまいや立ちくらみがする、休んでも身体のだるさが取れない。
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
もしこのような症状があるなら『自律神経』の問題かもしれません。

自律神経とは身体のオン・オフを調整するスイッチのようなものです。
例えば、今から仕事という時はスイッチを入れ、休もうとする時はスイッチを切る。
正常な状態であれば自律神経はこの様に働きます。
しかし、なんらかの原因(心身のストレスや生活リズム等)で自律神経が乱れると、
身体のオン・オフの調整ができなくなり、
起きないといけないタイミングでもスイッチをオンにできない。
寝る時間になってもスイッチをオフにできない。
というような症状が引き起こされます。

こういった自律神経が原因による症状は病院でも詳しい原因が分からず、
痛み止めや睡眠薬で様子見をするケースが多いです。
そうした場合、なかなか症状の変化が現れず慢性的に悩まされてしまうこともあります。

自律神経の乱れには鍼灸治療が適している場合があります。

鍼灸治療では、このような不調を治すために必要な
「身体本来の回復力」を高める効果があります。
またお薬などを使わないので、身体への負担が少ない治療方法として最近注目を集めています。

当院では患者様一人一人の身体の状態を詳しく確認し、
症状に合わせた鍼灸治療を行っております。

鍼やお灸が怖くて未経験の方でも「刺さない鍼」や「熱くないお灸」を使って治療することもできます。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、ひどくなると痛みで歩くのがつらい、座っていてもつらい‥と日常生活に支障をきたしてしまうつらい症状です。
坐骨神経痛とは、病名ではなく、腰~お尻~足を通る坐骨神経が圧迫されることで、
* お尻から足にかけての痛み・しびれ
* 足の筋肉がつっているような感じ
* ピリピリした痛み
などがでることを呼んでいます。
原因としては、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群、腰椎分離すべり症などである場合が多いです。
しかし、それらのはっきりした原因がなくても坐骨神経痛の症状が出ることもあります。
一般的に坐骨神経痛と診断されると、
* 電気療法
* 神経ブロック
* 服薬
* コルセット
* ストレッチ
* 牽引
などの対処をしたのち、それでも良くならない場合は手術を勧められます。
しかし、当院に来られた方の中には、
「注射をしてもらったらマシにはなるが、注射をし続けるのは怖い‥」
「整形外科で処置を続けていたのに効果がなかった‥」
「処置をしたあとはましだけどすぐもとに戻ってしまう‥」
と、なかなか改善しない坐骨神経痛にお悩みの方が大勢いらっしゃいました。
当院では、坐骨神経痛の原因を骨盤の後傾(後ろに傾く)であると考えています。
猫背、足を組む、歩き方が悪いなど、体の使い方の癖

股関節が固くなる

骨盤が後傾(猫背の姿勢)する
という流れになるので、骨盤部分の骨や筋肉が坐骨神経を刺激し、坐骨神経痛が出てしまうのです。

そこで当院は、
1. 骨盤矯正
2. 腹圧調整
3. 日常生活の改善
4. 筋トレ
5. ストレッチ
を行い、骨盤や背骨・筋肉を正しい位置に戻したり、体の使い方を矯正していきます。
また、骨盤のみでなく、骨盤の前面にある腹圧(お腹の圧力)を調整やケア、あなたにあった生活習慣の改善をすることで、姿勢が整い、坐骨神経痛の症状を早期改善・再発防止に導くことができるのです。

脊柱管狭窄症

脊柱菅狭窄症とは、背骨の中心にある脊柱管(神経を束ねているトンネルのような部分)が加齢による椎間板が潰れたり、腰椎(椎骨)が突出したりすることで、
* お尻や足のしびれ・痛み
* 間欠跛行(しばらく歩くと痛みが出て、 少し休むと痛みが治まる)
* 下肢の筋力低下
などの症状が出ることがほとんどです。
一般的に脊柱菅狭窄症と診断されると、
* 電気療法
* 神経ブロック
* 服薬
* コルセット
* ストレッチ
* 牽引
などの対処をしたのち、それでも良くならない場合は手術を勧められます。
しかし、当院に来られた方の中には、
「注射をしてもらったらマシにはなるが、注射をし続けるのは怖い‥」
「整形外科で処置を続けていたのに効果がなかった‥」
「手術を進められたが、手術はせず改善させたい‥」
と脊柱菅狭窄症にお悩みの方が大勢いらっしゃいました。
当院では、坐骨神経痛の原因を骨盤の後傾(後ろに傾く)であると考えています。
猫背、足を組む、歩き方が悪いなど、体の使い方の癖

股関節が固くなる

骨盤が後傾(猫背の姿勢)する
という流れになるので、骨盤についている筋肉や背骨に負担がかかり、その状態が長く続くことで脊柱菅狭窄症の原因になるのです。

そこで当院は、
1. 骨盤矯正
2. 腹圧調整
3. 日常生活の改善
4. 筋トレ
5. ストレッチ
を行い、骨盤や背骨・筋肉を正しい位置に戻したり、体の使い方を矯正していきます。
また、骨盤のみでなく、骨盤の前面にある腹圧(お腹の圧力)を調整やケア、あなたにあった生活習慣の改善をすることで、姿勢が整い、脊柱菅狭窄症の症状を早期改善・再発防止に導くことができるのです。

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